石製品(燈籠・墓石)の製造販売 愛知県岡崎市箱柳町川南西13-2


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創業文政11年(1828)心のかよう石づくり
株式会社 杉田石材店

叶剴c石材店のニュース 
ホームページの更新情報や新製品のご案内、石製品の製造工程、工事の様子などを
お知らせしております。
  15/06/22   ブログページを新設しました。

老舗石屋のブログ 叶剴c石材店 
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 15/06/22  岡崎 プレミアム商品券 おかざき振興券 おかざき建設券取扱店です。

「家康公四百年祭記念 おかざき振興券と、おかざき建設券」

弊社では、
おかざき振興券の共通券と専用券、おかざき建設券すべてご利用いただけます。

ご利用期間 平成27年7月10日から12月31日

※建設券の二次募集がありますので、ご利用ください。

  
 15/06/18 《 石って素晴らしい 》

伊勢おかげ横丁の入口にある石灯篭(とうろう)

おかげ横丁の入口にある常夜灯は道中安全を祈願して、平成5年の式年遷宮の際、赤福さんが寄附された石製品で当社の会長が寄進者の好みの型を現地まで行き寸法を測り、当時の一番番頭さんが当社にいらして相談され当社スタッフが製作しました。赤福本店前に22年過ぎても青空と横丁入口にある常夜灯はとても似合い、何度訪れても嬉しい限りです。





















おかげ横丁の交差点に標識として注文された当社製作品です。
この他にも、おはらい町の板石も名菓のご主人から依頼され当時は石貼り工事にこちらから行きました。 






                     会長夫人 杉田久枝より
15/06/16 岡崎 プレミアム商品券 取扱店です。

全国的にプレミアム商品券の発行が始まっています。
岡崎市では「家康公四百年祭記念 おかざき振興券と、おかざき建設券」が発行されます。

弊社では、
おかざき振興券の共通券と専用券、おかざき建設券すべてご利用いただけます。

ご利用期間 平成27年7月10日から12月31日
15/06/16 石灯篭(とうろう)の話 豆知識

古代善導寺型灯篭


灯篭の中でも比較的有名なので、見かけられたことがある方もいるかもしれません。

この灯篭で特徴的なのは火袋の五方向の彫刻です。
茶碗、炭取、火鉢と火箸、茶釜とひしゃく、五徳。
お茶道具の模様なので、茶庭でも好まれます。

正面の火口の反対側の面は、火鉢と火箸の模様です。
火鉢の一部を貫通させ、窓になっています。
正面と同じデザインにせず、模様の一部を窓にしているのが、楽しい演出です。
遊び心といっていいのか分かりませんが、やわらかい発想でデザインされている灯篭です。
原型となる本歌(ほんか)同様薄肉に彫り出してあります。

古代善導寺のページはこちら


茶碗

炭取

火鉢と火箸

茶釜とひしゃく

五徳

正面の火口
 15/06/13 神社の由緒碑(台石)を作っています。
岡崎産みかげ石

今、加工している台石の上にゲタが乗り、碑本体が乗ります。 

 
 神社由緒碑 施工例 本体黒みかげ石








平らに見えますが、場所によって
高さが違うため、台石が水平に置けるように慎重に石を削っていきます。

場所によって掘る深さを変えています。




 記念碑の施工例のページはこちら






















15/06/01  小さな石製品 女性でも運べるサイズ

6月のお値打ち品を掲載しました。

気軽に飾っていただける石製品を選びました。
15/05/27 新製品入荷いたしました。

石製のあかり
水の流れるオブジェ

順次ホームページへ掲載していきますので、お楽しみに 
  15/04/23 《 石って素晴らしい 》

二見の夫婦岩見学や興玉神社を参拝された人から時々
『杉田石材店が石鳥居に大正15年建立されたのが
入口に建っているのを見ました』と言われますが、
このたび季刊本“そう”の編集される方が当社にいらして、
記事の取材にみえました。その中で当社の製作の名が
入っている石製品の他、大きな灯篭はどうですか?
と聞かれ3年ぶりに二見方面に向かいました。




二見興玉神社大鳥居は大正15年製作
会長が小雨の中、記念に。
原石は現在、会長宅の甲山より
















神社には多くの蛙が石製品の他、陶器で製作の数々があり当社の蛙は潮風にも強い当社の採石場であった甲山から原石を出し今から60年ほどの前設置されたが、石も溶けることなくしっかりとしている。

















編集社から問われた大きな立燈篭は岡崎産の安戸(やすど)からの採石場の石で石工名は記されていなかったが、同年代製作なので、おそらくそうでしょう。この地の旅館に幾日も泊まり据付作業を先々代(好雄)が仕事したのを以前聞かせれています。























この寄附されて灯篭は海岸線に沿って何十基も設置されていますが、古い石灯篭は鳥居の近くに並んでいてこれも当社が製作されたのを聞かされています。








会長夫人 杉田久枝より
 15/04/08  
桜が灯篭の上に舞い散ります。
春 夏 秋 冬と違った景色を楽しませてくれます。
 15/04/01  
こんもりとした苔
本鞍馬石特有の錆色と緑色の苔が雨に濡れて、いい色になっています。
15/03/31  
春の日差しの中で ふたりの表情がいっそうにこやかに見えます。
  15/03/25 暖かくなり小さな花が咲き始めました。
きれいだなと思うものを水鉢に飾ります。

自然に咲いている野花は派手さはないですが、温かみがあり素朴な景色になります。
 
  15/03/18 灯篭の柱の上の部材を「受(うけ)」と呼びます。
立っている灯篭なら、ほぼ側面しか見えない部材ですので
裏側から見る機会は少ないのですが
花びらを模っているだけあって綺麗。
 古代善導寺
古代善導寺の受(裏側) 大きな蓮弁
南分型
南分型の受(裏側)

南分型の地輪

水鉢にしても良さそうなくらいに綺麗な形です。
 
 15/03/14  

「そう 季刊2015春」春夏秋冬叢書 発行
伊勢の夫婦岩が有名な二見興玉神社の鳥居の記事が掲載されました。
写真は弊社が大正15年に制作した鳥居です。

 15/03/03  



袈裟鉢(けさばち)

灯篭や水鉢には本歌(ほんか)と呼ばれる原型となったものがあります。
弊社製品は本歌を基にして製作しております。

袈裟型水鉢の本歌は京都の大徳寺内 高桐院にあります。

加藤清正より贈られたこの水鉢を
細川三斎(忠興)は熊本、江戸間の
参勤交代の際にも持参したというほどに大切にしていたと伝えられています。
 15/02/28 
先週ご来店いただいたお客様にご参加いただきました
重量当てクイズ 『この石は何キロでしょう?』

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。



正解は 19キロでした。

1位 M造園様
K造園様 K様 S様 H園様 N様
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
 
15/02/26   
《 石って素晴らしい 》

 当社を八代目に引き継いで数年が経ちました。
少し時間が出来たのを利用して全国を夫婦でマイカーで旅するのが楽しみです。
これから時々旅した現地での石製品について、徒然にインターネットを通して発信していきたいと思います。

まずは、第一回として、
現在NHK朝ドラの“マッサン”の実際に住んでいた竹鶴夫婦の余市ニッカウイスキーに訪れた時、春日灯篭と雪見灯篭がありましたが、一目見て岡崎製品とわかりました。

杉田石材店が戦前には岡崎駅より貨車にて東京まで三州三河灯篭として運ばれ、樺太(現ロシア領)まで多くの商品がいった話を会長が聞いています。北海道の古いこの灯篭ももしかしら当社の可能性を感じロマンを感じます。

皆さんも余市工場見学の際にはぜひご覧になってください。


                     会長夫人 杉田久枝より









ニッカウイスキー旧事務所前の春日灯篭(北海道余市)
 15/02/24    

灯篭の階段石

火を灯すための階段を灯篭を立ててから付け加えたのでしょうか。
石積みが反っているので、階段と石積みの間は空間があります。

おもしろい階段の造り方がしてあります。
最上段はLの字型に加工してあります。


 15/02/05

灯篭移設工事をさせていただきました。

お寺の本堂前のこちらの灯篭















天宝12年(1842年)の灯篭です。

写真では見づらいのですが
 『岡崎 石工 善吉』
と名前が刻まれています。











← 石材を軽くする為に、
  台石の一部は底面がえぐられていました。


この部分の石を削りとる作業も、
手間がかかることです。

この日私たちは、クレーン車とトラックを利用して
移設工事を行いました。

トラックのない170年前には、
川を下り海に出て、陸に上げ
人や牛が引いて運んだのでしょうか。
15/01/29
寛永通宝の使い方



写真の寛永通宝は、灯篭の部材の間に重ねて入っていたものです。
表面の文字が潰れて読み取れないものや、欠けているものもあります。

寺院本堂前に建っていた江戸時代の灯篭を
移設する際に、出てきました。
設置当時、灯篭の部材の間に噛ませて、水平を出すために
寛永通宝を使って調整していたようです。
  15/01/10

蓮弁(れんべん)といって花びらの形の彫刻です。
灯篭の地輪や受けの装飾に多く見られます。

写真の灯篭は雲厳寺灯篭です。

花びらの膨らみや反り具合、輪郭の丸みによっても受ける印象が変わります。

 
 15/01/05  明けましておめでとうございます

本日より営業ということで、
朝一番に「大福茶」をいただいて仕事始めです。


一杯のお茶ですが、こうしてお茶を用意してくれる心遣いがうれしいです。
新年は普段とは違う、新鮮な気持ちになれます。

本年も石を通じて、良い出会いがありますように。
 14/12/26  
製品のご案内
石彫刻品 道祖神 きのこ (本鞍馬石)

笠の上に、宝珠に見立てたドングリが置いてあります。

三角柱の右面に「道祖神」と「きのこ」
左面は向かい合う男女のシルエット、握り合う手を彫りこみました。
 14/12/24  本年の営業もあと4日となりました。

明日、明後日と灯篭の設置をお約束しているお客様がいらっしゃいます。
最終日には、通常通りの営業と並行して大掃除をします。

残りわずかですが、事故や怪我なく無事に仕事納めを迎えられるよう、
そして新年を気持ちよく迎えられるように、気を引き締めてやっていきます。

14/12/18 岡崎でも雪が積もっています。
一年に数回の積雪。
 


お地蔵さん
雪の帽子とストール
寒いけど、あったかそう。
 14/12/16 地元雑誌の取材を受けました。

石材組合設立100年史というものを図書館で調べていたところ
『市外へ発送した主な石製品』として
三重県の二見興玉神社の鳥居と狛犬の記載があり、鳥居に弊社の名前が刻まれていたので
取材をとのご依頼でした。

先々代の時代のことで鳥居を施工したのは大正15年です。
聞き伝えられていることをお話することくらいしかできないのですが、
鳥居も狛犬も現存しているからこそ、お話をいただけるのだと思います。
石が残るものでよかった。

石材のことを知ってもらえる機会になればと期待しています。
 14/12/13




年末に設置する予定の
十三重層塔13尺(高さ約4メートル)を一部加工する為
ばらしております。


朝は霜がおりていてできなかったので、
午後になり石が乾いてから
クレーンを使って作業しています。



























13枚の笠が重なっているので『十三重層塔』という名前です。
京都の般若寺にある十三重層塔が有名です。

一枚一枚独立した部材ですが、降ろす時は数枚まとめて吊り上げます。
 14/12/13
灯篭の材料となる蛭川石の荒石(あらいし)です。
トラックで採石場から運んできてもらいます。

灯篭の種類、サイズ、部材に合わせて、切り出してもらいます。

荒石に書かれている文字
 『2丁 16.5×14×9』
2丁というのは、同じサイズのもの二つ分という意味で
16.5×14×9寸 の石材2個分と記されています。


届いた石材を工場内の機械で切削し、灯篭を造っていきます。
 14/12/09   年末年始のお休みのご案内
12月28日(日)から1月4日(日)までお休みとさせていただきます。
※12月27(土)は営業いたします。
ご迷惑をお掛けします。宜しくお願いいたします。
 14/11/17 あかり道祖神 「柏とふくろう」にガラスをはめ込みました。 

    日中           夜
  

日中の表情と、明かりを入れた表情を楽しめます。
オレンジ色の光は、温かみがあり安心します。


白色のあかりを入れるとガラスの色が綺麗に浮かびます。
季節や気分に合わせて中に入れるLEDの色を変えるのも
楽しみのひとつです。

ガラス面の裏側から覗いた景色。

石と違う素材を組み合わせることで、可能性が広がるように思います。
違う素材があるからこそ、お互いの素材の良さが引き立つのかと思います。
 14/08/08

 
青いトンボと赤いトンボ
石色の展示場で、きれいな色が目に留まります。
 14/07/30  石道具のお話

こちらの道具「ビシャン」

石の表面を平らにする道具です。 細かい凹凸のある表面にします。

「6」 「36」 という数字は 刃の数を表しています。
6列 × 6列 = 36 
36個の刃があります。という意味です。

使い込むことにより刃の先が丸くなっていきます。
これぐらいの刃の具合で程よいビシャン仕上げになります。


用途に合わせて 横一列に刃が並んだビシャンや
刃の数が少ないビシャンなど使い分けます。

道具が新品で刃がとがった状態では、刃の跡が強く出てしまう為、
最終仕上げに新品のビシャンは使用しません。
ビシャン仕上げの後に小叩き仕上げをする場合などは新品の刃がとがったビシャンで
加工をして、刃先が程よくなったら仕上げ用の道具として使います。

一つの灯篭を作るのにも様々な種類、サイズの道具を使います。
 14/07/28
お盆のお休みのご案内
8月10日(日)から17日(日)までお休みとさせていただきます。

ご迷惑をお掛けします。宜しくお願いいたします。
 14/07/26 本日うれしいお客様がご来店されました。

「こんにちは すみません」
普段聞きなれない声。

夏休みの自由研究に岡崎の石を研究する という小学生の男の子。

お父さんとお兄ちゃんと一緒に灯篭を見学して、
ノートには何ページもいろいろと書き込んでいます。

質問していいですか?
なんで岡崎は石屋さんが多いんですか?
石は売れますか?
韓国 中国 国産どれが売れますか?
人気商品はありますか?
外国へも送りますか?何で送るんですか?船ですか?
建物の中はクレーンが上にあるけど、外に置いてある大きな石はどうやって運ぶんですか?
1000万円する商品はありますか?
花崗岩はマグマが冷えて固まったものだから、昔は岡崎も火山が噴火していたんですか?

岡崎市の学校では、地元の産業として石材業のことを学ぶ機会があるようで、
勉強しているお兄ちゃんは、よく知っています。
私たちの答えに補足してくれたりします。

少しは自由研究のお手伝いができたかな。
 14/07/17  石道具のお話

「タタキ」と呼んでいます、こちらの道具
石の表面に筋状の跡を付ける仕上げ「こだたき仕上げ」に使用します。
  
                                              こだたき仕上げ

一つの灯篭でも、叩く場所によって幅広と幅狭のもの等を使い分けています。
両刃といってどちら側からも叩けるような道具です。

使っていくうちに、刃が減っていくので、職人が砥石で研いで使います。

写真を撮ろうと持ち上げると、「重たい、、、」
職人さんに「軽かったら叩けない」と言われ
重みを利用して石を叩いているのだと再認識しました。

職人さんは軽々と一日使っているけれど、量ってみると1.6s
石道具は見た目以上に重たい。石も見た目以上に重たい。

 14/07/17
灯篭の仕上げについて代表的なものをご紹介します。

仕上げる石道具によって、
ノミ切仕上げ・ビシャン仕上げ・こだたき仕上げがございます。

 
        ノミ切り仕上げ                     ビシャン仕上げ


  
         こだたき仕上げ                      こだたき仕上げ
横縞に線が入っているのがこだたき仕上げに使用する道具の跡なのですが、
写真では見えづらいでしょうか?


灯篭の形によってはこの灯篭は、この仕上げが一般的ですとか、
石質によっても、この仕上げが向いているなどあります。

灯篭を見かけたら近づいて、じっくり見てみてください。

 14/07/14 高圧洗浄機にて製品の汚れを落としました。




こちらの製品は海外へ発送する為、検疫の問題から土や苔を落とす必要がありました。
 
海外発送以外にも、設置する場所の状況やお客様のご希望によっては、
苔汚れのないものをご希望されることもございます。
そのような場合には高圧洗浄してお渡ししております。
14/06/30  
 永徳寺灯篭を作っています。

 火袋部分に彫刻するものを図案を墨で描き
 彫刻していきます。









  永徳寺 ↓ ↓ ↓ 
  
 14/06/27 以前に製作した記念碑を見てきました。

豊川市文化会館に設置してある
「名大附中附高校草創の地」記念碑
年月が経過し、雰囲気のある記念碑になっていました。
 




豊川市 ぎょぎょランドの記念碑

童謡作家 山口保治さん生誕100周年記念碑
代表作 かわいい魚屋さんの譜面と顔写真を彫刻しています。


10年以上前に製作した記念碑が、年月が経っても同じ場所に在り続けている姿を見ると、
日々、後世に残るものを作っているのだと実感が沸いてきます。
 14/06/23

 雨上がりに岡崎城のある岡崎公園を散歩してきました。


公園内にある茶室  葵松庵・城南亭の入口をくぐって石畳を歩いていくと
禅導寺型灯篭(弊社製品)がお庭にあります。

禅導寺にはお茶の道具が彫刻されています。
お茶をいただく人を迎えてくれているようでした。

雨上がりということもあり、緑がきれいで、公園内をゆっくり散歩するには
気持ちのいい季節でした。
石の都岡崎らしく、公園内には石製品が至る所にあります。石屋だから
石に目がいってしまうだけかもしれませんが。
14/05/10
お客様が製品をでどれにしようかと、とても迷っておられました。

同じ形、同じ大きさ、同じ石種、同じ価格です。
でも、すべて手作りの製品ですので、実はひとつひとつ微妙に違いがあります。
それを見比べ、悩んで迷っておられます。
そのうえで選ばれ、お庭に入っていく製品を見送るのは、とても嬉しい時です。

これだ!と目に留まり、即決される方もみえます。

どちらの場合も、いいものに出会えた(私どもの勝手な思い込みかもしれませんが・・・)
と思っていただいた、お客様を見送るのはお互いに気持ちがいいものです。

お庭を眺める人たちの心が、少しでも穏やかで豊かなものになっていただければと思います。
14/04/12
 先月設置させていただいた石像です。

    視線の先には




空と海が広がっています













施工風景



 14/03/20
  仕上げております。

 設置日まで時間が許す限り、
 より良くなるように手を加えています。
 14/03/12
設置日が近づいてきています。
  
 14/03/04
 石膏に印を付けて、部分部分の高さを見ながら顔を作っていきます。
 
 14/02/28
 
 
まだ顔はありません。
設置場所は海の見える景色のよいところです。
海を見つめるような顔になっていくのでしょうか。
 14/02/20
 スーツの皺で、立体的に見えてきます。
腕の動きでどのような皺になるのか、確認しながら
赤鉛筆で印をつけていきます。
 14/02/17
 日に日に人の形になっていきます。
 
 14/02/04
 
少しずつ削って形を作っていきます。
 14/02/03
粘土で作った原型はヒビ割れしてしまったり
長期間の保存は難しいので、石膏で型をとります。















石膏で覆います















石膏が固まってから
はずして、中の粘土を取り出します。











上の写真の石膏型に石膏を流しいれ
できたのが、こちら。

これを見ながら石像を作っていきます。
 14/02/03    ホームページ限定!
月替わりのお値打ち品コーナーを更新しました。
詳しくは 『2月のお値打ち品』をご覧ください。

毎月、水鉢や燈篭など石製品を通常よりもお値打ちに
ご案内させていただきます。
 14/1/31
 
お店の入口の水盤です。
花を置くだけで、いつもと違う風景になります。
寄り添うカエルの表情もパッと華やぎます。
14/1/27
 
 高さ190pの石材。
石像が立った状態で加工をしています。


写真にすると3枚で終わってしまっている作業なのですが、コツコツ地道な作業です。
右腕のガッツポーズのシルエットが分かってきました。
14/1/24
 ただいま石像を制作しております。

粘土での原型です。実際に制作するものは、等身大の石像になります。
 
 14/1/16
 お地蔵様の設置
名古屋市内の寺院様へ納めさせていただきました。


「南無地獄菩薩」オリジナルのお地蔵様です。
原石から吟味して制作に4か月かかりました。
特殊な着色加工をしております。

 14/1/11
 記念碑を設置させていただきました

愛工大名電高校野球部様の甲子園出場の記念碑です。


  14/1/09
 お地蔵様の完成しました。
 14/1/6
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日より営業です。今年も、石を通して様々な方たちとの良い出会いがありますように。
13/12/28
 本年の営業も本日にて、終了です。
愛知県岡崎市でも雪がチラチラとし、冷えております。
来年もよろしくお願いいたします。
13/12/19  製作中のお地蔵様少しずつ完成に近づいています。
13/12/04  12月29日(日)から1月5日(日)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
13/11/29  ホームページお値打ち品ページに 製品を追加しました。
 13/11/22  
このように仕上がりました。
13/11/22   
お地蔵様の首飾りです。
石に赤色鉛筆で下書きをして彫っていきます。
13/11/22  お値打ち品コーナー 掲載品を追加しました。
 13/11/13 製作中のお地蔵様。


墨で下書きをして彫っていきます。
段々とお地蔵様の袈裟が浮き出てくるように仕上がっていきます。


背中側の袈裟の裾が垂れて折り重なっている部分、
どこから彫っていくのか想像してもよくわかりません。
13/10/11  
銀閣寺水鉢の中では、ホテイアオイの花が咲いています。
見渡す限り石製品の中で自然の青紫の花が、ひときわ目立ちます。
 13/10/09  
牛川熊野社(豊橋市)二期工事完了しました。
社標と玉垣の設置
 
13/09/24 

こちらの燈篭に彫刻してある文字を見てみますと

天明六年・・・調べてみますと1786年、200年以上前の江戸時代の燈篭です。

10代将軍徳川家治が亡くなった際に、地方の大名が奉納したと言われる燈篭の一つです。
この燈篭は丹後國宮津城主と刻まれています。
 13/08/01
   ホームページ限定!
月替わりのお値打ち品コーナーを更新しました。
詳しくは 『8月のお値打ち品』をご覧ください。

毎月、水鉢や燈篭など石製品を通常よりもお値打ちに
ご案内させていただきます。
 13/07/30
 名古屋市内のお世話になっている寺院様にて、
追加で鈴木政夫先生の作品と、奥の院灯篭の設置工事をさせていただきました。


13/07/01
  ホームページ限定!
月替わりのお値打ち品コーナーを更新しました。
詳しくは 『7月のお値打ち品』をご覧ください。

毎月、水鉢や燈篭など石製品を通常よりもお値打ちに
ご案内させていただきます。
13/06/25
先日、科学館の方が石を探しにご来店されました。
石から絵の具を作り、その絵の具で絵を描く。というワークショップを企画中とのことでした。

岩絵具(いわえのぐ)という、日本画の顔料。その材料になる石。
それがこちらの石です。

弊社では、主に沓脱ぎ石や、つくばいを販売している伊予の青石です。
細かく粉状にして、ニカワと混ぜて作るのだそうです。
青や緑みたいな色が出来るのでしょうか。
きれいな色ができそうです。
 13/05/31
 ホームページ限定!
月替わりのお値打ち品コーナーを更新しました。
詳しくは 『6月のお値打ち品』をご覧ください。

毎月、水鉢や燈篭など石製品を通常よりもお値打ちに
ご案内させていただきます。
 13/05/21

牛川神社(豊橋市)にて玉垣の工事をさせていただきました。

 


由緒碑
 13/05/21
 名古屋市内のお世話になっている寺院様にて、灯篭などの設置工事をさせていただきました。

全て銘品揃いで、名誉ある仕事をさせていただきました。

   
柚の木灯篭         朝鮮塔          聖観音          望柱石

   
古代奥の院型灯篭   御苑型灯篭        句碑            青鞍馬石(仮置です)

 13/05/1
  ホームページ限定!
月替わりのお値打ち品コーナーを更新しました。
詳しくは 『5月のお値打ち品』をご覧ください。

毎月、水鉢や燈篭など石製品を通常よりもお値打ちに
ご案内させていただきます。
 13/04/01  ホームページ限定!
月替わりのお値打ち品をスタートしました。
今月は置灯篭、水鉢、活け込灯篭です。
詳しくは 『4月のお値打ち品』をご覧ください。

毎月、水鉢や燈篭など石製品を通常よりもお値打ちに
ご案内させていただきます。
 13/03/18  敷地内で見つけました。

 13/03/11 置燈篭のページに玉手と寸松庵置(大) 大宝 牛塔を追加しました。
作者物のページに道祖神を追加しました。
 13/03/04
事務所内の展示スペースを模様替えしました。















つぼみ鉢 ノミ切り仕上げ 蛭川石で製作しております。

台石は京都産の本鞍馬石です。
 13/03/04  
先日行われた重量当てクイズの正解は13.3kgでした。 
1等当選のM造園様は、わずか0.2kgの誤差でした。
以下にて当選者の発表をさせていただきます。

1等 商品券1万円
  M造園 様

2等 商品券5千円    W  様
                   S園  様

3等 商品券3千円  N園   様
               作庭U 様
               I造園  様

今年も沢山の方にご来店いただきました。ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願い致します。
 13/01/09  

宗福院(神奈川県小田原市)にて六地蔵の設置工事を行いました。
3尺上仕上げです。
 12/12/25  

記念碑を設置させていただきました

愛工大名電高校野球部様の甲子園出場の記念碑です。
 12/12/17 矢印の部分の隙間から何か見えます。
灯篭の中に何かいる・・・



ん?  へび???(来年の干支ですし)


まさか!こんな場所で冬眠しようとしてしまった?
いやいや、ありえません。

恐る恐る近づいてみると


















分かりますか?
木の枝などで作られた 「鳥の巣」 です。

この灯篭の向かい側は山なのです。山ですから木もたくさんあります。
なぜ、灯篭の中に巣を作ったのか不思議です。

実際に使われたのかは、分かりませんが、
無事に灯篭の中で生まれて巣立っていったと思いたいです。
この窓から親鳥がヒナに餌をあげていた姿を想像すると、ほほえましいです。

石製の屋根と壁もある、光も入るし快適な巣だったのでしょうか。
私たち人間が、今まで気づかなかったのだから、安全な場所だったのかもしれません。
 12/11/20 お地蔵様の写真をよく見て下さい。

左腕がないのです。




心ないイタズラの為に腕を取られてしまい、修復できないでしょうか、との御相談をメールにていただきました。

そのような話を聞いて、益々悲しい姿に見えてきました。
事故などによって『壊れてしまった』のではなく、『壊されてしまった』のはとても悲しいことです。

頭巾をかぶり、前掛けもしていますし、足元にはお賽銭があります。この姿から大事にお参りしている人がいることが想像できます。



このメールはハワイ在住の方からのもので、現地では修復が出来ないとのことで、弊社へメールをしていただいたそうです。

そして、飛行機に乗ってお地蔵様ははるばるハワイより中部国際空港までやってきました。空港からは、トラックに乗って弊社工場へとやってきました。

届いた木箱をあけてみると、写真で見るよりもとても丁寧な作りのお地蔵様でした。これを作った職人さんの思い入れを感じるようなそんなお地蔵様です。



腕と玉の部分を新たに造り修復復元させていただきました。
作業工程については修復・復元のページをご覧ください

お地蔵様はまたハワイへと旅立っていきます。
二度と心ないイタズラに合いませんように。
 12/11/13  灯篭の紹介です。

『八角置灯篭』
岐阜県から産出される蛭川石という石で製作しました。

灯篭というと大きなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?灯篭にも様々な種類があります。こちらのような小ぶりな灯篭は置灯篭と呼ばれ、元々は足元を照らす事を目的として作られたものです。

実際に火を灯すことも可能ですが、火事の心配もありますので
観賞用の灯篭として使用されることが多いです。







高さ75p
 12/11/10 何代も前の当社作品に巡り会って

代々続く杉田石材店の製作品が旅先や見知らぬ地で偶然見れる時は感動します。
現在住居としている甲山展示場の地主神社(甲山八幡宮)に昭和2年奉納された一対の燈籠は近年知ったのですが、当社製作でとてもロマンを感じました。秋祭りに手筒花火の火煙を浴びて一基は鉄色が付いていますが、空襲にも負けず傷一つなく85年びくともせず本殿前にあるのは素晴らしいです。これからも日本が平和でありますように。(会長夫人の独り言)

←小鳥の彫刻が
かわいらしいです

 
 12/10/27  歴史を感じさせる品 再び・・・
三重県二見ヶ浦の二見興玉神社の鳥居を工事した当時(大正十五年九月)の写真です。


鳥居の台石には、寄贈者と思われる『大阪せんば神栄講』の文字が刻まれています。
現在では道も舗装され、周囲の様子は少し変わっていますが、80年以上前に工事した鳥居は今も変わらずに神社への参拝者を迎えています。
写真の台紙には『館眞寫 浦ケ見二國勢伊』と左から右へ文字が印字されていました。
12/10/18   商品一覧のつくばいのページを商品が一覧で表示されるよう変更しました。 
12/10/15  商品一覧の層塔のページを商品が一覧で表示されるよう変更しました。 
12/10/09 市営墓地の募集のお知らせです。

愛知県岡崎市やすらぎ公園 岡崎墓園墓地利用者募集
申込期間10月9日(火曜日)〜19日(金曜日)の月〜金曜日 8時30分〜17時15分
抽選日11月4日(日曜日)
12/09/26  商品一覧の立灯篭のページを商品が一覧で表示されるよう変更しました。 
12/09/18
上質仕上げの板石延石(白みかげ)ノミ切り仕上げ入荷しました。

 
サイズにカット後、ノミ切り仕上げに加工しますので、寸法が正確で、厚みも均一です。
角(90°)がしっかりでているので貼りやすく扱いやすい商品です。
12/09/12 商品一覧の活込灯篭のページを商品が一覧で表示されるよう変更しました。 
12/09/11 商品一覧の置灯篭のページを商品が一覧で表示されるよう変更しました。 
12/09/10 商品一覧の雪見灯篭のページを商品が一覧で表示されるよう変更しました。 
12/09/08 国産燈籠お値打ち品コーナー商品を追加しました 。
12/08/29 ホームページリニューアルしました。
12/08/09 歴史を感じさせる品
石灯篭の原型が書かれた本です。
表紙などポロポロと破れそうな部分もある年代物の本です。ゆっくり慎重にページをひろげてみますと、灯篭の形だけでなく、灯篭に彫り込む動物や花のイラストが描かれています。ひとつひとつ手書きの絵と文字で数冊あります。
当然、写真を撮って記録できない時代には灯篭の形を記録するためには手書きで描くしかなかったのですね。このような本が残っているのは代々続いている石屋だからでしょうか。昔はどんな仕事をしていたのだろうと想像してしまいます。
でも工場から聞こえるカン!カン!カン!と石を叩く音は、きっと昔も今も変わらないのだと思います。
12/08/09 只今ホームページをリニューアルに向けて作業中です。
皆様に見やすく、石製品を分かりやすく身近に感じて頂けるよう工夫していきたいと思っております。もうしばらくお待ちください。
12/07/24 新作のご紹介です。道祖神「南天の贈りもの」
一つの石から彫った二つで一対の道祖神です。

片方を大切な方への贈り物として、もう片方をご自分で持つことで、その想いを表すことができるかもしれません。



後ろ面は、縁起物の松竹梅を図案化して刻んであります。福が到るとういう意味がある中国の倒福が彫られています。
 正面に刻まれている漢詩は、碇豊長の詩詞です。

詩を訳すと
双嶺(そうれい)の厳頭(がんとう)に狗を帯(たい)して攀(よ)づれば、南天(なんてん)の子(実)赤くして気 清閑(せいかん)たり。
我が身只(た)だ健なれば爾(なんじ)応(まさ)に壮たるべく、但(た)だ願(ねが)はくは年年山に上(のぼ)るを楽しまんことを。となります。

南天の花言葉は機知に富む、福をなす、良い家庭。難転、成天という字を当てはめ昔の人は縁起木、魔除け、不浄を清める木として用いました。
他の作品もご覧になりたい方は
こちらから↓↓
道祖神など石彫刻品トップ
 12/07/18 灯篭色の蛙!?
 展示場を歩いていると何か変な気がして、よく見てみると蛙がいました。
灯篭ばかりの中で暮らす蛙は、緑ではなく石の色になったようです。
12/07/17 出来ました!双体道祖神です。
いろいろと解説した方がいいのか、自由に想像して感じてもらった方がいいのか。
詳しくはこちらから↓↓
道祖神など石彫刻品トップ
12/07/11 道祖神 完成間近です。

先月よりコツコツ製作している道祖神、
ひとつひとつご紹介したいので、もうしばらくお待ちください。
12/07/10 ひと休み・・・
道祖神に赤とんぼがとまっていました

この道祖神は、これだけ完成ではありません。
どうなると完成なのでしょう??お楽しみに
12/07/02 梅雨の晴れ間、灯篭の苔がいい色になっています。
雨上がりに太陽の陽を浴びて、灯篭の苔がきれいに見えます。
季節によって、周囲の木々の紅葉があったり雪が積もったりと
同じ灯篭でも表情が変わってみえます。
12/06/27 記念碑を設置させていただきました

愛工大名電高校野球部様の甲子園ベスト8の記念碑です。
本年、学校創立100周年を迎えるとのことで正面には、
「百念紫魂」と監督直筆の文字が刻まれています。
スクールカラーの紫色をメインの文字に入れました。
※除幕式の準備の為、セメントなどで汚れないように記念碑の下側を、ビニールで覆っています。

前回の記念碑と並べて設置しました。
グランドで練習する球児たちの、励みに少しでもなれれば嬉しいです。

今回の記念碑の隣に、新たな記録が刻まれることを想像してしまいます。
夏の大会に向けて高校球児のみなさん頑張ってください。
12/06/25 記念碑を製作中4

只今製作しているのは、名電高校野球部様の記念碑です。
こちらが後ろ面です。


戦績戦績や選手の名前が刻まれた石を、はめ込みました。
刻まれている野球部の1年生、2年生、3年生、マネージャーにコーチなど
1人1人の誰が欠けても、今回の記録が生まれなかったのではないでしょうか。
そんな監督の思いが伝わってきます。

セメントと石がしっかりと固まり、落ち着くまでこのままで。
 
12/06/23 野面(のづら)燈籠の新作できました。


全て、本鞍馬石を使用しています。
左 高さ150p  右 高さ110p
 
12/06/20 事務所横の展示スペース模様替えしました。

180×240pの展示スペースに高桐院型燈籠を設置しました。
12/06/18 記念碑を製作中3

記念碑の裏面は、戦績や選手名を刻んだ別の石をはめ込みます。
本体の石に枠どりをして、別の石がぴったり収まる様に削ります。
12/06/13 記念碑を製作中2

原石の加工工程をご紹介します。
原石の形を活かしつつ,形を整えます。
 
 
赤色の線で余分な石を割り落とします 石にドリルで穴をあけます  穴に矢をはめます
矢をハンマーで叩きます。 割れました記念碑の形に合わせて石が割れました 記念碑の形に合わせて石が割れました。
 
 下側も赤線で同じ様に割ります。  記念碑本体の形が完成しました。  
石は、切るよりも割った方が早く、簡単な場合もあります。
12/06/12 記念碑を製作中
 採石場  記念碑本体となる石
12/06/01 道祖神を現在製作中
 製作中 右側面の遊び心  これらの石も道祖神になります。 
どんな製品が生まれるのかお楽しみに!
12/02/22
先日行われた重量当てクイズの正解は17.6kgでした。 
1等当選の作庭U様は、わずか0.4kgの誤差でした。
以下にて当選者の発表をさせていただきます。

1等 商品券1万円
  作庭U 様

2等 商品券5千円  O造園 様
                  K農園 様

3等 商品券3千円  S庭石 様
               O造園 様
               作庭U 様
               Y造園 様

今年も沢山の方にご来店いただきました。ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願い致します。
12/01/26
昨年末に豊橋市牛川町にある熊野社の、

石貼り工事をさせていただきました。
 
11/12/10 碧南市の御鍬社に「服部長七生誕の地」記念碑を設置致しました。
11/12/05 新製品入荷致しました。

下記の文字をクリックください。↓↓

創作あかり ・水のオブジェ ・置物
11/07/01
創作あかり水のオブジェを入荷しました。 
11/02/23  いま話題のパワースポットでもある伊勢神宮の隣におかげ横丁があるのですが、
その中の一角にある赤福本店前に、弊社制作の常夜灯がございます。 
おかげ横丁ができた時に、赤福様が弊社にご注文下さった燈籠です。

 
皆さま、伊勢神宮・おかげ横丁に行かれた際にはぜひ一度お立ち寄りください。
11/02/09 金西寺のページを追加しました。 
11/01/18 中国から新製品を入荷致しました。


ウサギ親子\5,300    夫婦クマ\7,700 合掌地蔵\5,000



創作あかり   水のオブジェ   ←
それぞれ文字をclick!!
11/01/17  愛知県にたくさんの雪が降りました。

燈籠に雪が積もった姿も美しいです。
11/01/14 静岡市 浄土真宗大谷派静岡別院で集合墓を完成致しました。
 正六角形の集合墓という事も御座いまして、石と石の接合部に苦労しましたが、
皆様に喜んでいただきまして、名誉ある仕事ができました。
11/01/07 岩津天満宮様に、水掛け牛が設置されました。
10/10/29 職人(佐藤 智) 作のカエルが、兵庫県のお寺に設置されました☆★
check it out !!
10/10/12  板石・延石・階段石の年代物入荷しました!
 
10/07/10  新しい製品ができました。
 
道祖神 「ささやき」   道祖神 「八ツ橋の上で」  六地蔵
 
篆書体(てんしょたい)
道祖神
道祖神
 「イザナギとイザナミ」
道祖神 「武」
他にもたくさんございますので是非ご来店ください。
10/07/10   おすすめ品のページ を新設しました。石の贈り物はいかがでしょうか

石彫刻品のページを新設しました。
10/06/27 萬徳寺(岡崎市)墓地の完成法要にお招きいただきました。
墓地整備工事が無事に終わったのも、墓地所有者の皆様、檀家様、関係者の皆様方のご協力のおかげです。大変感謝いたしております。ありがとうございました。

   萬徳寺様より感謝状をいただきました
10/06/11 永代供養塔「永代墓殿」についてのページを新設しました。
水のオブジェコメントを追加しました。
10/05/13  ホームページリニューアルしました。
10/04/26  「特別注文品」と「復元・修復」についてのページを新設しました。
10/04/22   墓地墓石のページに永代供養塔「みろくの塔」についてのページを新設しました。
10/03/15 水のオブジェの新作を追加いたしました。

 トップページの石製品カタログからご覧いただけます。
10/02/28 岡崎市 岩津天満宮様にて太鼓橋を建立致しました。
幅3m×全長5m 総重量約10t すべてみかげ石で出来ています。

欄干上部に撫で牛様が乗っていますので、橋を渡る際に撫でてください 。
 10/02/27   西尾市 矢田町 養寿寺様におきまして 
4月16日(金)〜18日(日)まで墓地・墓石の売り出しを行います。

新規造成墓地で、宗旨・宗派は問いません。
 10/02/26  豊橋市 老津町 太平寺様におきまして
3月20日(土)〜22日(月)まで墓地・墓石の売り出しを行います。

新規造成墓地で、宗旨・宗派は問いません。
詳しい内容は弊社までお問い合わせ下さい。 
10/02/25  豊橋市下条東町の金西寺様におきまして、
3月12日(金)〜14日(日)まで墓地・墓石の売り出しを行います。

新規造成墓地で、宗旨・宗派は問いません。
墓地(1.8u)+墓石+工事費+字彫+消費税=88万円〜 で御座います。
10/02/10  総石造り(すべて石製)の太鼓橋に乗せる牛が完成いたしました。


 09/12/25 弊社第2展示場を出店致しました

 土地面積約300坪。
本社と同じ石の公園団地内にございます。
現在土地整備中ですが、燈籠・修景材等を展示する予定です。
      

弊社は石の公園団地内に、
本社     約800坪
第2展示場 約300坪
第3展示場 約250坪
丸菊 資材置き場 約200坪
第2資材置き場   約50坪
御座います。

他に六供展示場 約800坪
美合展示場    約200坪

より一層充実した商品を取り揃えるように努力いたします 
09/12/07   豊橋市 熊野社 参道石敷き・石積み・燈籠設置工事他(第1期)完成いたしました。
     
既存のコンクリート参道からベトナム産の錆石で敷きました。
石の出来栄えが中国より良く、錆の色も濃いので非常に綺麗な仕上がりです。
09/08/24  新製品入荷しました。 石製品カタログ創作あかり 水のオブジェ最新版に更新しました。
09/06/26 岡崎市 萬徳寺様墓地工事
現在第5期工事が完了いたしました。
全ての墓石の設置が完了いたしました。
(最終仕上は、7月に行います。)
09/06/07 「石の公園団地祭り」
平成21年6月6日(土) 6月7日(日)に開催されました

例年にも増して多くの方が、弊社へお越しいただきました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました!
09/02/18 豊橋市 老津町 太平寺様にて2月20日〜22日まで墓地・墓石の売り出しを行います。
新規造成墓地で、宗旨・宗派は問いません。
詳しい内容は弊社までお問い合わせ下さい。
08/09/13 墓地・墓石ページに萬徳寺様(岡崎市)墓地工事についてのページを追加しました。
現在の423区画ある墓石を解体または撤去し、墓地内を整地した後、解体した墓石を据え直す工事です。
工事期間中、墓地内の様子等はこちらのページでお知らせしていく予定です。
08/02/28 岩津天満宮(岡崎市)境内西側の玉垣を施工させていただきました。
08/02/10 リンク集を追加しました 
08/01/09 愛知工業大学名電高校野球部様
第八十九回全国高校野球選手権大会
甲子園出場記念碑
 07/10/31  トップページに求人情報をUPしました。 創作あかり(一部商品)値下げしました。
07/10/02 新製品入荷しました。 石製品カタログ創作あかり 水のオブジェ最新版に更新しました。
07/08/02 石製品カタログ 水のオブジェ 最新情報に更新しました 
 07/07/27 JALグループ機内誌「SKYWARD」8月号に弊社取材記事が掲載されました。 
07/01/12
愛知工業大学名電高校野球部様
第八十八回全国高校野球選手権大会
甲子園出場記念碑
06/12/21 西浦温泉に七福神を設置いたしました。
温泉街のいろいろな所に設置してありますので、
温泉街の散策の時に是非探して見てください!!
西浦温泉街の新たな発見が出来ると思います。
06/12/21
年末休暇のお知らせ2006年12月29日〜2007年1月8日までの11日間
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。
06/11/22
先月、東海ライオンズクラブ様が東海市にモニュメントを寄贈。当社にて製作を担当させて頂きました!!
06/09/22 歴史ある桶狭間神明社にて 12尺鳥居の設置


10月には秋祭りがあります、是非一度訪ねてみてください!!
06/08/23
豊橋市下条東町の『金西寺』様におきまして、
9月14日(木)〜18日(月)まで、墓地、墓石のご案内会を開催致します。

お気軽にご来場ください!!AM10時からPM4時まで現地にて当社担当者がご案内致します。
06/5/26
愛知県刈谷市立刈谷東中学校様
第5回ソニー子ども科学教育プログラム
最優秀プロジェクト校 受賞記念碑施工
06/1/12 愛工大名電様
春夏連続甲子園出場記念碑  


05/7/15 歴史 施工実績
愛工大名電高校様
第77回選抜高校野球大会優勝記念碑


05/5/30
トップページ画像を三月堂に変更
05/5/16
石製品カタログ 立灯篭 南分型追加
トップページ画像を般若寺燈篭に変更
05/2/22 石種カタログ 追加しました!
05/1/11 バナーを作成しました。
相互リンクをご希望の方は こちら までご連絡下さい。
バナーを貼って頂ける方はこのバナーをお使い下さい。
04/11/16 創作あかり水のオブジェ・テーブルセットを追加しました。
04/09/01 HOT LINE第10号追加しました。
04/07/10 施工実績・歴史
愛工大名電高校様
第34回明治神宮野球大会優勝
第76回選抜高校野球大会準優勝記念碑設置 を追加しました。
04/06/28〜29 浜名湖花博研修旅行に行ってきました。
04/05/06 新入社員が入社しました。蒲野 久美子さん
04/02/14 施工実績・歴史 ボール型モニュメント追加
03/12/8 年末年始の休日のお知らせ(造園資材部門) 
12月27日〜1月6日(11日間)
誠にご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。

墓石部門は年中無休です。
03/11/22 を設置しました。
03/09/01 HOT LINE 9号追加しました。
03/07/26 燈篭カタログ請求 入力フォーム設置しました。
03/07/18 アクセスカウンター再設置しました。
03/05/19 OH!石まつり 創立30周年記念事業無事終了しました。大変盛況でした
03/05/12 HOT LINE 8号追加しました。
03/04/14 平成15年4月より造園資材部門定休日が変更になりました。
03/04/01 自社ドメイン取得しました www.sugitasekizai.jp
03/03/12 HOT LINE6・7月号追加しました。
02/11/29 岩津天満宮(愛知県岡崎市岩津町)  御神忌千百年大祭
千百年大祭記念「和魂漢才」碑建立
02/10/16 ご案内本社事務所・展示場写真差し替えしました
02/09/18 HOT LINE (社内報)追加
02/06/24 REVERSIBLE 三河・岡崎のタウン誌リバーシブル7月号に巨大臼掲載されました。
02/06/07 (協)下関造園クラブ様 会社見学に来られました。
02/06/04 墓地・墓石コーナー 弊社の安心ポイント10追加
02/05/18 豊田山之手郵便局内(愛知県豊田市山之手)稚児地蔵建立
02/05/11 弊社ホームページをリニューアルしました!

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